日本大豆ミート協会（所在地：東京渋谷区、会長：青木 時男：マルコメ株式会社 代表取締役社長）」では、2025年3月1日付で、平形 雄策（ひらかたゆうさく）氏が顧問に就任したことをお知らせします。

平形氏は1989年、農林水産省に入省。阪神・淡路大震災が発生した際、食品流通局総務課総括係長として食品会社の支援などの対応に尽力しました。その後、米の生産調整や土地利用計画制度などに従事。農林水産省大臣官房参事官、経営局協同組織課長、同局経営政策課長、食料産業局総務課長、農林水産省大臣官房予算課長、生産局農産部長などを経て2021年（令和3年）7月1日、農産局長に就任。2024年（令和6年）7月5日、農林水産省を退官。今後は日本大豆ミート協会の顧問として大豆ミート市場の発展、協会運営のサポートにつきます。


（参考） 日本大豆ミート協会は、2023年9月1日、大豆ミート食品類の普及と発展を念頭に会員の相互交流と本団体の発展に協力することを目的に設立されました。（1）大豆ミート食品類の普及、認知拡大に関する事業。（2）各種関係機関、団体との連携、協調に関する事業。（3）大豆ミート食品類の製造・加工・品質・流通の研究、発展に関する事業をはじめとする大豆ミート類の普及と発展。これらにつながる事業を積極的に展開していきます。
日本大豆ミート協会正会員（理事会社）： マルコメ株式会社　/　スターゼン株式会社/　伊藤ハム米久ホールディングス株式会社 日本ハム株式会社/大塚食品株式会社

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日本大豆ミート協会
顧問
平形　雄策（ひらかたゆうさく）

1989年、慶応大学法律学部法律学科卒業後、農林水産省に入省。食品流通局総務課総括係長時代に、阪神・淡路大震災が発生。食品会社の支援などを対応し、その後は米の生産調整や土地利用計画制度などに携わり、同分野で活躍。農林水産省大臣官房参事官、経営局協同組織課長、同局経営政策課長、食料産業局総務課長、農林水産省大臣官房予算課長、生産局農産部長などの要職を歴任し、2021年（令和3年）7月1日、農産局長に就任。2024年（令和6年）7月5日、農林水産省を退職。2025年3月より、日本大豆ミート協会顧問に就任。農林水産省における長年の豊富な経験と見識に基づき、大豆ミート市場の発展と協会運営を支援している。

1964年４月13日　群馬県生まれ